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 セクシュアルハラスメント

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 スポーツ活動における
 セクシュアルハラスメント

2008年度アミカス市民グループ活動支援事業

スポーツ活動におけるセクシュアル・ハラスメント 報告

  山田ゆかりさんは、当初スポーツライターとしてさまざまなスポーツ競技や選手などを取材して記事を書かれていたが、アメリカでジャーナリズム学部や体育学部などの授業を受けて、「セクシュアル・ハラスメント」や「人権」の問題に目を開かれた。メディアの仕事に就くためには法律や倫理を学ぶことが必須であり、日本の状況とまったく異なることに驚かれたという。
  帰国後、またスポーツライターとしての仕事を始められたが、以前は見えていなかった暗部が日本のスポーツ界にもあることに気づかれ、「これはおかしいんじゃないか」ということを関係者やさまざまな方面に投げかけ、取材と発言を続けている。
  スポーツ界で有名な部活動やカリスマ指導者が君臨する学校においても、耳を疑いたくなるようなことが実際に起こっていた。どう考えても「そんなことはあるはずがない」と思うようなことが、その世界では当たり前で周囲も疑問に思わず被害当事者だけがつらい目にあっているのが現状である。「スポーツ界の常識は社会の非常識」というフレーズが胸に迫ってきて重いものに感じられた。そもそもマッサージなどは有資格者でなければやってはいけないもので、コーチや監督などがすれば法律違反だそうである。選手にはセルフマッサージの方法をきちんと教えることが正しいと聞き、その通りだと思った。
  日本では、才能ある選手は専門の種目だけに集中することを求められ、他の一般的な勉強や社会勉強がなおざりにされることが多い。その結果、モラル欠如やコミュニケーション不足のために問題を起こすこともある。そこで、マナーとルールを守りモラル意識をもち、コミュニケーションスキルを身につけ、金銭教育なども含めたライフスキル・プログラムを行うことが必要である。現在、このプログラムを取り入れようという複数の大学で検討が始まっているそうだ。次世代を担う若い人たちにこのような教育を行い、カレッジアスリートもさることながら、そこからコーチや監督が出てくれば、今の「非常識」も将来は改善されることが期待できるのではないだろうか。

開催概要

日 時:2006年11月25日(土)
会 場:福岡市男女共同参画推進センター・アミカス視聴覚室
内 容:○講演会 13:30~16:00
          ○個別相談会16:30~18:00
講 師:山田 ゆかりさん(スポーツライター)

◇スポーツ分野におけるセクハラの問題いち早く取組み取材や執筆活動また各地で講演活動を行っている。

終了しました

2006/11/01

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