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医療現場でのDV被害者支援公開講座【終了しました】
医療現場でのDV被害者支援を考える公開講座
講演会「DV被害者支援における
医療機関の役割と対応のあり方」
DV 被害者は、医療機関、とりわけ、助産の現場で発見されやすいことをご存知ですか?患者さんがDV 被害者とわかったとき、どうすればよいのか。現場の対応に役立つ、実践的な講演会を企画しました。
最前線で活躍されている産婦人科医師をお迎えし、DV の現状、医療機関の役割と課題をお誘いあわせの上、ぜひ、ご参加ください。
講師紹介
阪南中央病院産婦人科医として、早くから「女性の一生を生活背景も含めて診ることのできる科」を目指す。DVや性的虐待に関心を持ち、支援にかかわってきた。2004年から「はるウィメンズクリニック」を開設。
2010年4月からは「性暴力救援センター・大阪(SACHICO)」の代表をつとめている。ウィメンズセンター大阪スタッフの一人でもある。
DVや性虐待などの講師として多数の講演を行なっている。
*この公開講座は、「平成23年度福岡県困難を抱える女性支援団体育成事業」の補助金を受けて実施しています。
開催概要
日 時:平成23年12月4日(日) 10:30~12:30
場 所:九州大学病院キャンパス・ 総合研究棟102号室
(会場地図は、下のお申込書をご覧ください)
講 師:産婦人科医/性暴力救援センター・大阪(SACHICO)代表 加藤 治子さん
定 員: 100名(先着順)
主 催:福岡県助産師会/NPO法人 福岡ジェンダー研究所
参加費:500円
終了しました